2016年度はじまりましたね。本年度も宜しくお願いします。年始ということで、昨日、部屋の掃除。これでもかと必要ない物がドカッとでて全て処分。久々にすっきりした気持ち。それと同時にパソコン上のアプリの整理も徐々にしないと。そのアプリの一つfeedly。お気に入りのブログなどをチェックしとけば、更新があったときにお知らせしてくれるアプリで、ねずみは非常に重宝しています。昨年までは30ブログほどチェックしている。数日feedlyをチェックしないと更新情報が山のように溜まっていて、とても1時間やそこらじゃチェックできない。なので本年度は少数精鋭でおこなう。最近お気に入りのマーケティングコンサルタントの藤村正宏さんブログをまずチェック。マーケティングの話を噛み砕いて教えてくれ非常に勉強になる。
はじめてスマートフォンを持って6年ほど経つだろうか。
持ち始めた当初のスマホのイメージは、小さいパソコンだったが、いまはパソコン以上にスマホを活用している。 その大きな要因のひとつが、スマホのアプリの充実度だ。昔、ソニーのバイオ製品を愛用していた名残で、いまもソニーのアンドロイドを使っているが、それが妙にしっくりくる。 アンドロイドのアプリは、基本オープンソースでネットなどにも公開されているが、その気になれば簡単なアプリを作成することができる。公開して多くの人が使ってくれれば、アプリ開発者としてビジネスも出来る。 そんな自由な空気からできたアプリのひとつが名刺交換アプリのエイトだ。 社会にでると、いろんな関係者との出会いがある。そこでは名刺交換というビジネスには欠かせない挨拶があり、必然的に名刺はたまっていく。最初は名刺ホルダーで管理していたが、とうとう限界がきた。名刺ホルダーの要領ではない。ねずみの頭では管理できない量、名前と顔が一致しない状態、オーバーフローだ。 このエイトは、名刺の写真を撮影すると、会社名、氏名、住所などの情報が、管理会社のサーバーに送信され、管理会社が直接手入力で打ち込むので、情報は常に正確だ。機械認識だといまの技術では誤字がどうしてもでてしまう。そんな時の手入力。まさにデジタルとアナログの融合で、一気に誤字が減り、いつでも正確なデータを管理できるようになった。名刺いれにもなるスマホ。ますますスマホ依存になってしまいそうだなぁ。 パソコンやスマホなどで学べるオンライン学習に最近はまっている。
ずいぶん前から、e-ラーニングなどは仕事の関係で興味があった分野だが、ここ最近の国内オンライン学習サイトは素晴らしい出来だ。オンライン学習を利用する目的は様々。資格取得や、受験、仕事に役立つ知識習得などだ。 ねずみが今、はまっているサイトはschoo。 http://schoo.jp/ schooとは無料動画で学習できるオンラインの学校。オンライン講座は1900講座以上。生放送の無料授業とオンデマンド授業が受けられる。 オンラインの学校らしく、先生と生徒の関係を明確にしており、授業では先生と学生代表と呼ばれるアシスタントが授業をすすめ、パワーポイントなどでまとめられた資料を元にとっつきやすく解説してくれる。 マーケティング、プログラミング、英語、デザインどの分野も大学のように学部になっており、興味ある分野を受講することができる。ほとんどの分野は1回目の授業は無料で受講可能だが、2回目以降は有料となる。月会費を払う有料会員になると、どの分野も見放題なので、時間がある方はオススメ。無料会員も毎月1枚有料授業チケットが1枚送られるので、それで見ることができる。 家でリラックスしながら受ける授業。いいですよ!
ショッピング、銀行取引、交通機関チケット、SNSやコミュニケーションツールなどオンライン化が一気に加速し、わたしたちの生活に入り込んでいる。ITテクノロジーが身近になった現在、それをハッキングする輩が注目されている。
ハッカーも相手のサーバーを攻撃するブラック、ハッキングを防衛するホワイト、どちらにも属さないグレーとハッキングは分かれるが、世界的ハッキング集団アムニマスに代表されるように状況に応じて、サーバーを攻撃したり、防衛したりするグレーに属するハッキングが多いだろう。 映像は、ネットセキュリティのノートン社が発表したハッキングの特集映像。 ハッカーの聖地と呼ばれるルーマニアのある街がターゲット。映像は青白い加工がされているが、実際はカトリック教の白い教会が点在するきれいな街らしい。この田舎町でとんでもない数字が叩き出された。この街発信のハッキングで、著名人のメールサーバーを盗み見たり、架空バナーや広告をネットで拡散し、不正請求するなどし年1000億円の損害をだしたのだ。まさにサイバーテロと言わざるを得ない状況だ。 映像では、ハッキングの罪で懲役になった人々やネットセキュリティの最高責任者など、様々な立場の人間が、代わる代わるハッキングについて自分たちの見解を述べているが、どれも薄っぺらい。どの人も重要な機密情報は、インタビューの中で答えてないような気がした。 ハッキングは、24時間、オンライン化の世界では、表舞台に出ることはご法度。そう印象付ける特集だった。 |