最近、文房具に凝っている。きっかけは、父の日のプレゼントで買ったボールペン。赤、黒のボールペンにシャーペンの3種が切り替えれる多機能ペンだ。外観も茶色で渋く、値段を考えるとコストパフォーマンスに優れたペンだと思う。そんなプレゼント探しがきっかけで自分も欲しくなったのだ。いわゆる高級ペンではなく、多機能ペンや文房具便利グッズを探すのが最近の日課だ。Amazonや100均などでこれは使えるというものをクリック。ある程度、使えるものを想定して買っているので、結構使えるモノが揃いつつある。最近のお気に入りは、本革のペンホルダー。値段は笑ってしまうほど安い。こういったモノがネット社会で情報を共有することで手に入る。情報は金。まさしくモノにも当てはまると思う。
中日の堂上直倫選手。プロの世界に入り、今年で10年目を迎える。動画は昨日の巨人戦。中日は敗れはしたが、堂上選手は個人的に攻撃、守備ともにチームに貢献した。守備は昔から派手なプレーはせず堅実なプレーで定評があったが、問題はバッティングだ。今年はそのバッティングで確実性が増している。その理由は下半身を使ったトレーニング。今まで上半身だけのドアスイングだったのが、下半身がドシっとして体幹を基にしたスィングをしているように見える。結果、センターからライト方向の打球が増え2塁打など長打も増えた。今シーズン、この調子を続ければ、長年中日のウィークポイントだった遊撃手のピースが埋まることになり、中日にとってかなりのプラスとなる。背番号を63に変え目の色が変わった今季、堂上選手の生き様を見たい。
昨日は、このねずみアンテナで今年のプロ野球の新人選手のことを書いたが、今回は、ソフトバンクの松坂投手のことを書きたい。現在の松坂投手は、西武時代の松坂投手と比べると、明らかにフォームが変わった。以前は野茂投手ばりのトルネードを思わせる腰のひねりが効いたフォームだったが今は上半身で投げている感じで、悪く言えば手投げのように見える。上半身に負担がかかるだけでなく肩や肘にもきつそうだ。ただこのフォーム、手が遅れて出てくるように見えるので、もっとボールに勢いが出れば打ちづらそうな球になるなぁと思う。この動画はオリックスとの2軍戦。このブランコ選手を打ち取った3球なんていい球投げている。あとは精神と身体のバランスが整えばいい状態で投げれると思うし、そう願いたい。
プロ野球が開幕して2ヶ月ほどが経とうとしている。この時期になると、今季のペナント予想とある程度同じか、全く予想していないことが起きて外れているかが分かる。セリーグに関しては、今年はどこも新人が豊作であり、新人の活躍次第で、ペナントの行方も大きく変わってくる。今年は特に野手に楽しみな選手が多く、楽天のオコエ選手、茂木選手、ロッテの平沢選手など。楽天の茂木選手は、バッティングコントロールが上手くショートレギュラーを獲りそうな勢いだ。今年は熊本で震災があり、日本全国どこで起きてもおかしくない状況である。贔屓チームである中日と含め、震災地近くに本拠地があるソフトバンク、まだまだ大変な生活を強いられている仙台に本拠地を置く楽天を応援していきたい。
幼い頃、松坂屋の買い物袋を誇らしげに下げている人たちを多く名古屋駅近辺で見かけた。
現在はネット社会になって、パソコンやスマホでショッピングを楽しむ時代になった。 その中でも異色の存在として輝き続けるのが服や靴のネットのセレクトショップのZOZO TOWNである。売上が年々伸び続け、今やネットショッピングの代名詞のようなサイトを作り上げた。 でも不思議だ。服や靴はサイズやフィッティングが非常に重要で、ZOZO TOWNで取り扱っているものは決してチープではない。しかも今年の3月まで返品不可だったらしいので、なぜ多くの人がZOZO TOWNを選択するのだろうか。ねずみもゾゾタウンのサイトは何度か訪問したが買ったことはない。サイズが非常に気になるからだ。その不安を上まるような期待感やプレミア度をこのZOZO TOWNが持っているとしか考えられない。ZOZO TOWN社長の前園氏のアパレルのセレクトが非常に優秀ということなのか。ますます謎は深まるばかりである。。。 今年に入って、式を設営する機会が増えている。式を設営する側は、朝早くから式が成功するよう準備を進める。どんなに準備をしていても、本番は予期せぬことが起きたりもするのだが、そういった時のフォローは最も大事なことだと思う。ねずみはビデオ撮影。始まりから最後まで、きちんと撮影されているかドキドキであった。式も最後に無事に終わり、懇親会。少しホッとできた時間だった。
ひょんなことから茶道をはじめた。正座に始まり礼で終わるこの茶道はなかなか難しい。裏千家などの流派によって作法の仕方が違うことなど、茶道の初歩の初歩の段階だが、ゆっくり知識を深めていきたい。最後には”茶道は奥深いよ〜”なんて言えたらいいなぁ。
ねずみはJCという団体に所属している。JCに所属していると、様々なイベントや会合があり様々な人たちとの出会いが多く刺激がある。昨日は、同期の方々と今月の例会のパフォーマンスについての打ち合わせがあった。僕らのネタはお笑い。体を張っての芸で一発芸に近い。小道具も使う本格的なお笑い。人を笑かすには、それなりのコツがいる。頭の中では完璧なのに現実は厳しい。
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